弁護士 斉藤耕平

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弁護士の休暇

更新日:2015年8月13日

高速道路や鉄道が帰省ラッシュで混雑しているニュースを見て、自分にはあまり関係ないなあと思いながら、今日も事務所に来ています。

 

弁護士は自由業なので、平日を休みにすることもできますし、スケジュール管理さえできれば、数週間の長期休暇を作ることもできます。ただ、私の場合、夏休みと呼べるだけの長い休みは結局作れませんでした。

 

裁判官は交代で休暇を取るので、お盆でも裁判所が完全にお休みになることがありません。ですので、この時期にも裁判の期日が入ったり、電話やFAXの連絡が来たりします。それにすぐに対応しなければならないときは、ご依頼者の方々と連絡を取ったり、打ち合わせをしなくてはならないこともあります。

 

そのため、休んでいるときにも、どうしても事務所のことが気になってしまいます。長期のお休みをいただいた後に事務所に来て、伝言事項が机の上に山になっているのを想像するのがいやなので、短い時間でも事務所に来た方がましだ、と思ってしまうのです。

 

こんな性分ですので、家族を連れて海外旅行に行くなんてことは、しばらくなさそうです。

 

 


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